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【徹底解説】キッチンカーのレンタルとリースの違いを知りたい!



最近はキッチンカーの活躍の場が増え、街中で見かける機会も増えてきました。

固定の店舗を開業する費用に比べて初期費用を抑えられるキッチンカーのことを知り、この機会に開業したいという方も多いのではないでしょうか。

開業の際に一番大きくかかる車輌費は、キッチンカーをレンタルやリースで手配することでグッと抑えることができます。

レンタルとリースってどう違うの?

初めての開業の場合はどっちを選んだらいいんだろう…?

そんな疑問をお持ちの方のために、今回は開業の前にぜひ知っておいてほしいキッチンカーのレンタルとリースの違いをご紹介していきます。


■目次


1-1 キッチンカー(移動販売車)レンタルの費用相場

1-2 キッチンカー(移動販売車)レンタルのメリット

1-2-1 出店までの期間を短縮できる

1-2-2 費用を抑えられる

1-2-3 機材もレンタルできる

1-3 キッチンカー(移動販売車)レンタルのデメリット

1-3-1 長期間レンタルすると高くなる

1-3-2 内装や外装をカスタマイズできない


2-1 キッチンカー(移動販売車)リースのメリット

2-1-1 初期費用は『準備費用+登録事務手数料10万円』

2-1-2 月額費用が『1日あたり3,000円以下』に設定されている

2-1-3 リース後に購入するキッチンカーの構想を練ることができる

2-1-4 基本メンテナンスは全て弊社負担

2-2 キッチンカー(移動販売車)リースのデメリット








1 キッチンカー(移動販売車)のレンタル


あまり知られていないのですが、実はキッチンカーはレンタルできます。

ここでは、キッチンカーのレンタルについてご紹介していきます。


1-1 キッチンカー(移動販売車)レンタルの費用相場


キッチンカーを短期でレンタルする場合は、2万円~10万円程度となります。

イベントなどで1日~数日だけ使いたい場合に向いています。

キッチンカーを半年以上など長期でレンタルする場合は月額30万円ほどかかることがあります。

契約期間が長いと一日当たりの料金が安くなるよう設定されています。






1-2 キッチンカー(移動販売車)レンタルのメリット


イベントで使用する時などに便利なキッチンカーのレンタルですが、どのようなメリットがあるでしょうか。


1-2-1 出店までの期間を短縮できる

レンタルのキッチンカーはすでにキッチンカーの設備が整っています。

細かな調理器具などは自分で準備する必要がありますが、水道やガスなどの基本的な設備があるので準備期間を短縮できます。

キッチンカーを購入・製作すると数ヶ月かかるところ、レンタルであれば手続きに2週間から1ヶ月ほどで済むのが魅力です。


1-2-2 費用を抑えられる

中古のキッチンカーを購入する場合、最低でも150万円~となり、充実した車輌や設備を望む場合は高額な車輌費用がかかります。

レンタルであれば1日当たり数万円~借りられるので、まとまった大きなお金がなくても借りられるのがメリットです。


1-2-3 機材もレンタルできる

キッチンカーのレンタルでは、借りる時に機材も一緒に借りるプランがあることもあります。

色々な準備に時間がかかり大変な時にキッチンカーで使用できる機材を一緒に借りられることで、機材を準備する時間や手間を省くことができます。


1-3 キッチンカー(移動販売車)レンタルのデメリット


費用を抑えることができるキッチンカーのレンタルですが、デメリットも存在します。よく確認してから利用するようにしましょう。


1-3-1 長期間レンタルすると高くなる

イベントなどで利用するために数日レンタルするのにはとても便利で費用も抑えられるのですが、長期で借りると費用が割高になることもあります。

長期レンタル割引を行う会社もありますが、車輌だけでなく機材をレンタルしている場合は費用が嵩むことも少なくありません。

1年以上など長期で借りる場合は、購入やリースなど他の方法を検討しましょう。


1-3-2 内装や外装をカスタマイズできない

レンタルのキッチンカーでは、基本的に内装や外装のカスタマイズができません。

外装部分はラッピングなどで対応してくれる会社が多いですが、こだわりを持っている場合にはなかなか自由が効かず不自由に感じることもあります。

どうしても内装や外装にこだわりたい場合は、オーダー製作を視野に入れましょう。





2 キッチンカーのリース


イベントなどの短期利用であればレンタルで十分ですが、数ヶ月~1年以上かけてキッチンカーを運営してみたい方にはリースという方法もあります。


2-1 キッチンカー(移動販売車)リースのメリット


レンタルに比べるとリースはあまり馴染みのない言葉ですが、キッチンカーのリースにはメリットが多く、最近は利用される方が増えています。





2-1-1 初期費用は『準備費用+登録事務手数料10万円』

CBリースde開業サービスでは、初期費用は『準備費用+登録事務手数料10万円』となっています。

キッチンカーを購入・製作する場合は数百万円かかることもあり、長期のレンタルは割高になってしまう…といった中で、リースの最大のメリットは初期費用を抑えて開業ができるところです。

車輌にかかる費用をグッと抑えることで、その他の機材などに費用をかけられるので開業時に理想に近い設備を手に入れることができます。

使用地域により別途手数料が発生する場合がございますので、詳細はぜひお気軽にお問合せください。





2-1-2 月額費用が『1日あたり3,000円以下』に設定されている

キッチンカーをリースで利用する場合は初期費用とは別に月額費用がかかります。

CBリースde開業サービスでは、月額費用が『1日あたり3,000円以下』に設定されています。

リースで一定期間キッチンカーの移動販売を行い『1日あたり3,000円以下』を困難に感じなければ、キッチンカービジネスに合っている人という判断もできます。





2-1-3 リース後に購入するキッチンカーの構想を練ることができる

初めてキッチンカーの開業をする方にとって、どんな内装が使いやすいのか、どんな設備が必要なのかはなかなかイメージが湧きにくいことです。

キッチンカーを購入する場合、購入後は5年~10年と長くその車輌で営業をすることになります。

まずはリースでキッチンカーを使用してみることで、いざ購入するときには自分にとって使いやすい最良のキッチンカーをイメージしやすくなります。

また、初めて独立開業する場合と比べて、半年や一年事業を行った場合は事業計画にも現実性が出ます。

車輌購入時などに融資を受ける際の壁が低くなるので、購入への道が開きやすくなります。





2-1-4 基本メンテナンスは全て弊社負担

車輌維持に関わるメンテナンス費用がほとんどかからない点も、キッチンカーを営業していく上でのメリットとなります。

・タイヤ交換

・車検

・点検、消耗品

・その他法定費用(自動車税、重量税、自賠責保険料)

は、全て弊社負担となるので、安心してキッチンカーの営業に集中していただけます。






2-2 キッチンカー(移動販売車)リースのデメリット


リースのデメリットは毎月費用の支払いがあることと、更新手数料があることです。

すでにまとまった開業費用を準備できている、どうしても自分のキッチンカーで開業したいという方はキッチンカーの購入・製作を検討しましょう。


3 まとめ


今回はキッチンカーのレンタルとリースの違いをご紹介しました。

短期間のイベントに向いているレンタルと、初めての開業に向いているリースの違いをご理解いただけたかと思います。

自分に向いている形をよく検討し、しっかりと計画を立ててキッチンカーの開業を進めましょう。



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