キッチンカーの維持費について詳しくなりたい方に向けて



キッチンカーで移動販売を行うための維持費がいくらかかるかご存じですか?

開業資金はしっかり準備していても、開業後何にいくらかかるかまで理解している方は少ないのではないでしょうか。

キッチンカーの営業には、固定店舗にはないキッチンカーならではの費用も存在します。

今回は、キッチンカーの維持費について解説していきます。


■目次


1 キッチンカーを稼働するとかかる費用

1-1 原材料費

1-2 交通費(ガソリン代、高速道路料金)

1-3 包装資材費

1-4 販促費

1-5 消耗品費

1-6 水道・光熱費

1-7 出店料


2 キッチンカーを稼働しなくてもかかる費用

2-1 車両維持費(車検代、駐車場代)

2-2 保険費用

2-3 通信費


3 まとめ





1 キッチンカーを稼働するとかかる費用


キッチンカーを稼働するとかかる費用について確認していきましょう。


1-1 原材料費


飲食物を提供するキッチンカーでは、原材料費(原価)がかかります。

原価が売上に占める割合を原価率といいます。

キッチンカーでは、売上の30%以内と設定しましょう。

原価について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。


キッチンカーのメニューの原価率について-キッチンカー総合研究所(キッチンカー・フードトラックの移動販売情報サイト) (kc-souken.net)





1-2 交通費(ガソリン代、高速道路料金)


キッチンカーは場所を移動して営業するため、交通費がかかります。

大きく分けて

・出店場所へ移動する交通費

・仕入れに行く交通費

の2種類になります。

平均して売上の2%とされていますが、どこに出店するかで大きく変化します。

集客が期待できる出店場所でも、距離が遠いと高速代やガソリン代がかかります。

利益率を考慮して出店場所を選ぶようにしましょう。



1-3 包装資材費


お箸やレジ袋など、必要になる包装資材は提供するメニューにより異なります。

クレープを提供するなら包み紙、お弁当ならランチボックスなど価格にも差が出ます。

大まかに売上の2%以内に収めるようにしましょう。

業務スーパーやネット通販など、様々な方法で手配できます。

コストカットできる部分ではありますが、お店のイメージに合う範囲で調整していきましょう。




1-4 販促費


お客様にお店に来ていただくために、販売促進費がかかります。

販促費には

・チラシ製作費

・看板、のぼり製作費

・お店のホームページ制作費、維持費

・ブログ製作費、維持費

といった種類があります。

売上の0.5%程度に収めることが理想ですが、プロに依頼すると費用がかかります。

チラシや看板はDIYで製作、最初は無料のSNSで集客してみる、など工夫しながら経費削減できる項目です。


1-5 消耗品費


キッチンカーの営業中に使用するキッチンペーパーなどの消耗品にかかる費用です。

季節ごとに飾る店舗装飾品もここに含まれます。

売上の0.5%以内に収めるようにしましょう。




1-6 水道・光熱費


キッチンカーで調理や仕込み作業をする際には、水道代、ガス代、電気代がかかります。

プロパンガス購入費や発電機の燃料費などが含まれます。

売上の1.6%程度が平均とされています。


1-7 出店料


キッチンカーの出店場所は様々あり、出店料は各場所ごとに大きく異なります。

固定で支払う金額が決まっている場所や、売上のうち支払う割合が決まられている場所など、多種多様なので出店前にはよく確認しましょう。




2 キッチンカーを稼働しなくてもかかる費用


何らかの理由でキッチンカーを稼働しない場合でもかかる費用があります。

固定費として認識し、確認していきましょう。


2-1 車両維持費(車検代、駐車場代)


キッチンカーは車両としての維持費がかかります。


・自動車税

・メンテナンス費(オイル交換、タイヤ交換など)

・自動車保険料

・車検費用

・駐車場費用


が、主な車両維持費として挙げられます。

支払いの頻度もそれぞれ異なるので、いくらかかるのかしっかり計算しておきましょう。




2-2 保険費用


キッチンカーを営業する上で、

・PL保険(生産物賠償責任保険)

・施設賠償責任保険

に加入しておく必要があります。

食中毒や不慮の事故は予測が出来ないものです。

お店の規模や補償内容に応じて価格は変動するので、保険会社によく確認して加入しましょう。

保険について、詳しくは以下の記事をご覧ください。


キッチンカーの各種保険について-キッチンカー総合研究所-キッチンカー・フードトラックの移動販売情報サイト (kc-souken.net)


2-3 通信費


営業する上で使用する携帯電話の料金やインターネットのプロバイダ料金もかかります。

稼働しない月でもかかる費用なので、固定費として把握しておきましょう。


3 まとめ


いかがでしたか?

今回は、キッチンカーの維持費について解説しました。

維持費は大きく2つに分けると、キッチンカーを稼働するとかかる費用と、稼働しなくてもかかる費用(固定費)があります。

工夫一つでコストカットが可能な費用もありますが、車検代や保険代などキッチンカーには欠かせない費用もあります。

開業後に運転資金不足に陥らないためにも、売上に合わせた目安の比率を確認しておきましょう。





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